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Part1では、シーケンサーを作成しました。

今回から、カメラを設置してカメラを動かしたり簡単な説明を書いていきます。

カメラの設置

画面左上のPlace Actorsタブの検索バーで「camera」と入力してもらうと「Cine Camera Actor」があるので、それをそのままビューポート内の好きなところにドラッグアンドドロップします。

すると以下のようにカメラ目線の小さな画面がビューポート右下に出現します。

カメラの向きはお好みで合わせています。



設置したカメラをシーケンサーで使えるようにするために①「+Track」→②「Actor To Sequencer」 →③「 Add CineCameraActor1」を選択します。



シーケンサーにカメラを追加すると、以下のようにカットシーンがシーケンサー内に追加されます。

CameraComponentの中にある「Current Aperture」 「Current Focal Length」 「Manual Focus Distance」は普段カメラを使用する人は馴染みのある単語だと思います。

簡単に説明すると。

これらは、カメラの撮影範囲や被写体にピントを合わせたり焦点距離などを自由自在に設定することができます。

詳しくは公式サイトで確認ください。

細かい数値の設定は好みでその時々のシーンによって納得いくまで設定してみてください。

今回はすべて初期値で進めます。



そして今回、設定を変更していくのはTransformです。これはその名の通りカメラに変化(動き)を与えます。

Transformを展開するとX, Y, ZやRoll, Pitch, Yawなど様々な項目が出てきます。これらの細かい設定は今回行いませんが、慣れてくると特定の角度に少しだけカメラを動かしたい場合など使用してくることがあると思います。

補足

ビューポート右下のカメラ目線の小さい画面は、Perspectiveで設定を変更することで編集しやすくなります。

Perspective → CinematicViewport → CineCameraActor1でビューポート全体を使ってカメラ映像が確認できます。

ちなみに元に戻すときはDefault Viewportで戻せます。



ではTransformでカメラのLocation(位置)を設定します。

手順は簡単で

 ①Locationのキーフレームを打つ

 ②カットシーン内にある赤いバーを移動させたい時間まで引っ張る

 ③その位置でカメラを動かしたいところまで動かす

 ④そこで再びキーフレームを打つ

これを繰り返せば、様々なカットシーンが作れるようになり、RotationやScaleも同じ要領で設定できます。

画像では小さくて見えにくいですがLocationの右にある矢印の真ん中にある丸い(〇)やつでキーフレーム打つことができます。


そして赤いバーを動かし時間まで動かし、カメラ自体を移動させたい位置まで動かして再びキーフレームを打ちます。


数秒で終わってしまいますが、UE4でオリジナルのシネマを作ることができました。

レンダリング

最後に数秒の動画を作ったのでこれを実際に書き出してみたいと思います。

やり方は簡単で、画像左下の赤丸レンダリングアイコンを開くと、別ウインドウでレンダリングに関する設定項目が出現します。

①形式(拡張子)の設定(今回はavi)

②フレームレートの設定

③解像度の設定

④動画の出力パス(場所)の設定

以上4つを設定してCapture Movieを押すとさらに別ウインドウが立ち上がりレンダリングが始まります。

レンダリングが無事終わったら出力したディレクトリを確認してみましょう.aviファイルが確認できると思います。

出力結果

Part1とPart2では駆け足でシーケンサーについて書いてきましたが、まだ1割ほどしかシーケンサーの機能を使用していません。

また、パートごとに分けて細かい説明していきたいと思います。

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